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茶産地でしか味わえない!「お茶の天ぷら」自宅で作ってみませんか?

茶産地でしか味わえない!「お茶の天ぷら」自宅で作ってみませんか?

みなさんこんにちは!

突然ですが、「お茶」を食べたことはありますか?

お茶といえば飲み物としての印象が強いですが、実は、乾燥した茶葉や茶殻を使った料理はたくさんあります。

例えばこんな感じで、、

乾燥した茶葉は

  • 唐揚げの衣に混ぜてお茶香る唐揚げに
  • 細かく砕いてお茶ふりかけに
  • 肉味噌に混ぜてお茶肉味噌に
  • パン生地に混ぜてお茶パンに

飲み終わった茶殻は

  • 茶殻のおひたし
  • 茶殻入り卵焼き
  • 茶殻の佃煮
  • 茶殻のふりかけ
  • 茶殻サラダ

などなど、書き出したらきりがないくらい、アレンジ次第で

乾燥した茶葉も、お茶を淹れた後の茶殻もと〜〜〜っても美味しい料理に変身します。

そして実は、摘みたての生茶葉をそのまま使ったレシピもあるのですが

日本茶(特に緑茶)は、収穫後すぐに加工するため、茶農家以外が生茶葉を目にする機会は滅多にありません。

今日紹介する「生茶葉の天ぷら」は、そんな貴重な生茶葉を使った料理の一つです。

作り方はとってもシンプル。

生茶葉(お茶の新芽)を、衣にくぐらせ、

150℃の油でサクッと揚げた、

季節を感じられるお茶料理です!!

春の季節を表現する山菜の一つにふきのとうがありますが、少しそんな感じで

サクサクの食感と新芽のほろ苦さが、たまらなく美味しいです。

お茶の新芽は春、夏、秋と芽吹いてきますので、

季節ごとの新芽のお味を楽しめるのも、お茶の魅力の一つですね。

通常であれば、茶産地でしか味わえない、非常に貴重な料理なのですが、

おぶぶ茶苑では皆さんのご自宅でもぜひお茶の季節を感じでいただきたく

生茶葉の発送も承っております♪

もちろん天ぷら以外にも、ご自宅で自家製のお茶を作ったり、お子様の自由研究の課題にしたり

生茶葉の用途はいろいろありますが、ぜひこの機会にお茶の天ぷらをご自宅で味わってみてはいかがでしょうか?

代表のアッキーと、おぶぶの天ぷら職人・かよさんが動画でも作り方を紹介してくれていますので

ぜひチェックしてみてくださいね。

生茶葉のご注文はこちらから(新しいページで開きます。)

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

Moe
Moe
国際インターン生№67
兵庫県豊岡市出身
笑顔が素敵な 
日本茶アドバイザー

全てのおぶぶ茶苑の業務をサポートしつつ
Intern coordinator
Tea tourism部門 担当 
日本語通信販売部門 担当
をしています!

趣味 お一人様ギター 柔軟体操

アッキーの前スペシャル 
アシスタントファーマーこんちゃんの中学時代からの親友
テニスでダブルス組んでました!
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