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沿革

沿革

はじまり

すべてのはじまりは、一杯のお茶でした。
約20年前、当時大学生だった僕は、たまたま訪れた茶産地、京都・和束で飲んだ一杯のお茶に感動しました。

「このお茶を自らの手で作りたい!」

その一心で大学を中退、新規就農したのでした。

たった一杯のお茶への感動をたよりに大学を中退。
飛び込んだ茶作りという、農業の世界。

到底一筋縄でゆくものではありませんでした。

茶作りを同じく始めた仲間と共にボロ家での共同生活。
日の出から日暮れまでの収穫作業、そして真夜中までつづく製茶作業・・・。

気がつくとそんな毎日が約十年ほど続きました。

だんだんと自らの手で作り上げたお茶に納得できるようになり、

「この感動を多くの人に伝えたい!」

そう思うようになりました。

そして二〇〇四年三月、
自ら作ったお茶を茶畑から直送する「京都おぶぶ茶苑」が誕生したのです。

沿革

1997年
 5月 苑主:喜多章浩が大学を中退し、新規就農。
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2004年
 2月 副代表:松本靖治がおぶぶ(Tプロジェクト)に合流。
 3月 喜多章浩らが起業した農事組合法人の通販部門として「おぶぶ.com」が誕生。

2005年 
 3月 農事組合法人から、「おぶぶ.com」が独立。

2006年 
 1月 『京都おぶぶ茶苑』に名称変更。
 2月 日本茶の海外普及ツアー2006敢行。
 5月 苑主:喜多章浩がエコファーマーに認定。
 7月 老舗和菓子屋「美土里屋」の2階に事務所を借りる。

2007年
 1月 京都ホームページコンテスト最優秀賞を受賞。
 1月 日本茶の海外普及ツアー2007敢行。
 3月 ベストECショップ大賞2007(特別賞)を受賞
 7月 おもてなしチーフ:竹内加代がおぶぶに合流。

2008年
 1月 日本オンラインショッピング大賞最優秀小規模サイト賞受賞。
 1月 全世界送料無料の和束茶通販ホームページ(英語版)の運営開始。
 1月 日本茶の海外普及ツアー2008敢行。
10月 京都元気なまちづくり応援ファンド採択企業に
12月 茶畑オーナー制度を開始、4日間で茶畑オーナー様が100名に。

2009年
 1月 日本茶の海外普及ツアー2009敢行。
 3月 ドリームゲートグランプリ2009ファイナリストに
 3月 茶畑オーナー様が200名に。

2010年
 1月 茶畑オーナー様が300名に。
 1月 日本茶の海外普及ツアー2010敢行。
 3月 英語版おぶぶ公式ホームページ「obubutea.com」の運営開始。

2011年
 1月 茶畑オーナー様が500名に。
 1月 日本茶の海外普及ツアー2011敢行。
 1月 海外インターン生の受け入れを開始。
 3月 国際茶園協会を設立。
 4月 農業ビジネスプランコンテスト(近畿北陸エリア大会)にて最優秀賞を受賞。
 6月 国際茶園協会が経産省ジャパンブランド採択事業に。
 6月 北米最大のお茶専門見本市World Tea Expoに出展
 7月 農業ビジネスプランコンテスト(A1グランプリ)決勝にてMBJ賞を受賞。
10月 イケメン店長:芳野隼人がおぶぶに合流。
11月 大丸おぶぶカフェオープン。

2012年
 1月 震災復興お茶キャラバンを敢行。
 1月 Webマスター:谷口桃子がおぶぶに合流。
 2月 天才プログラマー:山崎洋平がおぶぶに合流。
 3月 世界茶産地フェスティバルを開催。
11月 茶源郷まつりを開催。

2013年
 2月 新事務所に移転。
 2月 お客さまコンシェルジュ:久保真弓がおぶぶに合流。

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