去る7月9日(土)、京都おぶぶ茶苑にて夏の手摘み・手もみ製茶体験イベントを開催いたしました！
当日、天気に不安がありましたが午前中は青空に恵まれました！
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ゲストのみなさんが到着しました～
さっそく、手摘みの舞台となる茶畑に移動します。
あっきーさんから、お茶の摘み方についてポイント伝授！
そしていよいよ、茶摘みの時間です！
どんな葉を探せば良いのか？どの部分から摘みとったら良いのか？どのように手を使ったらいいのか？
あっきーさんに教わった手摘みのポイントをいざ実践！
じっくり葉を見定めて摘んでいきます。
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少しずつ慣れてきたところで、お茶を摘みながら一人ずつ自己紹介。
ユニークな話題も出て、和やかな雰囲気に包まれました。
もちろんインターン生も、自己紹介しましたよ😉
茶摘みの時間には、夏の太陽にも負けないまぶしい笑顔がたくさん見られました😊
手摘みの熱気も上がり夏らしい気温を肌に感じてきたところで、水出しの煎茶とほうじ茶🍵
一晩じっくりと抽出されたお茶のうま味と甘み、ひんやりとした爽やかさが染みわたります🎐
水出し茶でエネルギーチャ(茶)ージして、お茶摘みは続きます✊
後半になるとみなさん、手慣れた様子でテンポよく茶葉をカゴに入れていました。
コツがつかめるとなんだか手が止められなくなってしまうのも茶摘みの面白いところ。
ランナーズハイならぬティーピッカーズハイ(tea-picker’s high)？🙄
…さておき、山盛りのカゴが畑の中にちらほら見えてきました。
「お茶の天ぷらが揚がりました～！」という声が聞こえてきました！
ということで、お茶摘みはここで終了。
茶摘みの間、晴れてよかった～🙏
畑を出発する前にみんなでパチリ。📸
摘んだお茶を大事に持って、みんなで工場へ向かいます。
1時間弱でこれだけの茶葉を摘めました🙌
午後は、ゲストのみなさんとみわこさんのAチームと、インターン生チームのBチームに分かれて手もみをします！
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工場に入ると、かよさんのお茶の天ぷらがお出迎え。
抹茶塩をかけていただきました。サクサク、おいしい！
そしてお昼ご飯は、恒例のお茶尽くし弁当。絶品です。
お昼休憩の後は、これから体験するお茶の手もみ製法についてクイズ形式で紹介！
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そしていよいよ製茶体験に移ります。
まずは、ドキドキ、茶葉の軽量。これが手もみ後どのように変化するのか…
まずは、大きな窯でお茶を炒ります。
そして、揉みます。
これを何度か繰り返します。
各チーム、交替しながら根気よくお茶を炒っては揉みます。
匂いを嗅いだり、音を聞いたり、五感をフル活用しておいしいお茶を作り上げるためにチームで協力します。
製茶作業が進むなか、工場の入り口にも特別なお茶体験スペースが。
自分で抹茶を挽いて、点てる。挽きたての抹茶で一服できる抹茶体験。
そして炒りたてのほうじ茶も。
（筆者は漂ってきた香ばしい匂いに引き寄せられて持ち場を離れてしまいました…）
同じくインターン生のローラさん、「なめらかでとてもおいしかった！」
そして、炒りたてのほうじ茶。
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贅沢な気分転換の後は、手もみ茶も完成に近づき、いっそう熱が入ります。
そして、ついに…！
では、お待ちかねの試飲タイムに移りましょう！
あっきーさんがお茶の審査方法を説明しながら、それぞれのチームのお茶の出来具合についてコメント😳
実際に自分たちの手でお茶を淹れてみます。
気になる、お味の方は…
！！
同じ畑の同じお茶でも大きく異なる味になりました！びっくり！
一煎目と二煎目の違い、AチームとBチームの違い、何度も飲み比べをして
製茶によるお茶の違いを楽しみました。
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盛りだくさん、お茶尽くしの一日。
この日しか味わえない、この日・この場限りの特別なお茶。
お楽しみいただけたのではないでしょうか。
手摘み・手もみ製茶体験イベント・次回は9月です！
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております！
▶9月23日の秋の茶摘み＆手もみ製茶体験イベントの詳細・申し込みはこちらから
ご参加下さったみなさま、ありがとうございました！
（編集後記）
インターン生チームが作ったお茶には、みんなで「大丈夫茶」という名前を付けました。
おぶぶハウスに持って帰って、飲んでいます😊🍵
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