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知っておきたい!お茶を美味しく保存するポイント!

知っておきたい!お茶を美味しく保存するポイント!

今回のブログはお茶の保存方法についてです!

お茶は好きだけど、飲みきる前にいつも何だか美味しくなくなってしまう。。。

高級なお茶を頂いたけど、いつも飲みきれないので開けるのを躊躇してしまう。。。

日本茶といえばほとんどが緑茶で、一度はみなさんも同じような悩みを抱えたことがあるのではないのでしょうか?私も、お茶は好きでたくさん買いますが、飲み切る前にお茶が悪くなってしまうことが多く、申し訳ない気持ちになることがよくありました。そればかりか、悪くしてしまうのが嫌で買うことすら躊躇するようなことも。

みなさんにはぜひ保存の際に気をつけるべきポイントを押さえてもらい、好きなだけお茶を買って、そして最後まで美味しく飲んでいただきたいので、今回は保存方法についてのアレコレについて詳しく紹介していきます。

※今回は緑茶の保存方法についての紹介です!

まず、お茶を美味しいままで長く保存するために重要になるのが、お茶の弱みが何であるのかを知ることです。お茶の劣化を早めるものは大きく5つあり、それは酸素、熱、光、湿気、匂いものです。

1 酸素

お茶は酸素を嫌います!酸素がある状態に放置すると、茶葉中のカテキンやビタミンCそして葉緑素が酸化してしまします。その結果、綺麗な緑色だった茶葉が、淹れてみると赤くなり、風味も劣化するなどの変化が起こります。

2 熱

お茶は、暑いところも大嫌いです!高温下では、茶葉の酸化が非常に促進されやすくなります。酸化はお茶の品質を劣化させる大きな要因ですので、いかに酸化しにくい環境にするかが重要になります。

3 光

光もお茶の天敵です!直射日光が当たると、紫外線が葉緑素の分解を促進し、茶葉の退色が起こります。

4 湿気

そして湿気は大大大天敵です!多湿の環境では、茶葉が湿気てしまうことはもちろん、茶葉中の水分量が上がり、急激に酸化しやすくなります。

5 匂いもの

お茶の効用のひとつとして脱臭作用があるのは、ご存知の方も多いと思います。脱臭作用があると言うことは、茶葉が匂いを吸収しやすい性質だからです。そのため他の食品と一緒に保管してしまうと、匂いや香りが移ってしまい、茶葉本来の香りが大幅に損なわれます。

以上がお茶の劣化を早める主要因です。つまり、これらの要因を避けられる環境があればお茶の劣化は防げます!

極端な話ですが、茶葉が入った袋を窒素充填し、しっかりと密封した上で、お茶専用冷凍庫で保管すると長期間品質を保ったまま保存が可能!と言うことになります。

とは言えご自宅でそんな設備を揃えるのは限りなく難しく、理想上での話にしか過ぎないので、今日はご自宅でできるお茶を美味しく保存する方法をご紹介したいと思います!

未開封のお茶の場合

もし未開封のままで、しばらく(1年間以上)は飲む予定がないものでしたら冷凍庫で保存します。そして飲む予定がある前日に冷蔵庫に移しておきます。その後、冷蔵庫から取り出し数時間〜半日かけて常温に戻してから、袋を開けてください。

気をつけなければいけないのは、温度変化移り香です!!お茶は急激な温度変化を嫌います。温度変化により生じた水滴が茶葉に付くと酸化が急激に進むので、必ず冷凍庫→冷蔵庫→常温の順に少しずつ温度に慣らしてから袋を開けるようにしてください。

また、お茶に他の食品の匂いが吸着してしまうのを防ぐため、茶葉入った袋ごとジップロックの袋に入れ、さらにそれをタッパーに入れるなど2重〜3重の包装対策をして冷蔵庫で保管してください。(お茶専用の冷蔵庫があると移り香の心配がないのでベストなのですが。。。)

開封後は、冷暗所または冷蔵庫で保管し、早めに飲みきる(2週間〜1ヶ月以内)のが一番ですが、もしまた長期間保存したい場合は、しっかりと空気を抜き(理想的には窒素充填し)、ジップロックの装ならばそのまま、もし普通の袋ならば、ジップロックの袋に茶葉の入った袋ごと入れて、冷凍庫で保管もできます。

開封済みのお茶の場合

もうすでに開封したお茶がある場合は、気密性の高い容器(茶筒(オススメ)、保存瓶、ジップロックなど)に入れて高温多湿を避けた冷暗所で保管します。

今のような梅雨の時期ですと、食器棚の中でも高温多湿になってしますので個人的には冷蔵庫での保管がおすすめです。ただし先ほどと同様、移り香と温度変化には要注意です!

風味が劣化してしまったお茶の場合

ご家庭ですと、開封後のお茶が飲みきれずもう古くなってしまった、保存している間に風味が落ちてしまった、でも捨てるのは勿体無い。。。なんてこともあると思います。そんな時はフライパンにアルミホイルや紙を引き(油や食品の匂いが移るのを防ぐため)、香りが出るまで弱火で炒ってあげると自家製のほうじ茶の完成です!!!そしてほうじ茶は常温保存で大丈夫です!ただし香りは炒りたてが一番強く、徐々に薄くなっていくので香ばしい香りを楽しむためには、できるだけ早めにお飲みいただくか、少しずつ炒るとバッチリです!

もしくは、玄米をたっぷり加えてオリジナル自家製玄米茶を作ってみると面白いと思います!!玄米茶は高温で淹れると香りが立ってとっても美味しいので、ぜひお試しくださいませ。

以上のポイントを押さえれば、みなさんも安心して美味しい日本茶ライフを楽しんでいただけると思います!!

そして最後は、自家製玄米茶作ってみたい!!そんなあなたにオススメの一品。おぶぶスタッフにも大人気!自家製玄米茶作りはもちろん、茶殼と和えたり、サラダのトッピングにも!もち米から作った香り高い炒り玄米はコチラから。色々使えます!

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

Moe
Moe
国際インターン生№67
兵庫県豊岡市出身
笑顔が素敵な 
日本茶アドバイザー

全てのおぶぶ茶苑の業務をサポートしつつ
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Tea tourism部門 担当 
日本語通信販売部門 担当
をしています!

趣味 お一人様ギター 柔軟体操

アッキーの前スペシャル 
アシスタントファーマーこんちゃんの中学時代からの親友
テニスでダブルス組んでました!
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