【海外】コロンバス・日本語学校での講演

この日は、コロンバスの日本語学校での講演でした。

3日前ご自宅でのお茶会もさせていただいた岩永さまが組んでくださった企画で、半年がかりで実現にとりつけたイベント。
がんばらないと！

雪のちらつく中、無事学校到着！
岩永さまはじめ、この前のご自宅でのお茶会に来てくださった方に手厚いお出迎えしていただきました。
荷物もどんどん運んでくださったり、「茶娘になるよ！」とご自分から言ってくださる方も！
ありがとうございます＾ｖ＾

さて、そろそろ本番。
今回の講演は当日着いて分かったんですが（汗）講演のタイトルがあって、題は「茶作りにかける。喜多章浩35歳　ひとつのことをやりとおせば、その先に世界が見える！」です。なんかえらいテーマで、題がすごくかっこいいな～（どきどき・・・）

岩永さまに紹介されて会場入りすると、なんと会場には100人くらいの方がいてくれてました！すごい人数！
とにかく、ちょっと緊張しつつ、話は新規就農でお茶作りを始めたいきさつやおぶぶ立ち上げのこと、海外普及活動などのことを1時間ほどお話しました。

校長先生もいらしていて、なんと出身が木津で和束の隣町！
たまに和束通るらしく親近感が沸きます。また和束来たときは声かけてくださいね＾ｖ＾

そして、今回の企画・運営をしてくださった岩永さまにはお世話になりっぱなしでした。
帰りは、みなさん最後まで手振ってくれました。寒いのに・・・
役員の皆さん方ほんまにありがとうございました！

【終了後、岩永さまからいただいたメールより】
１月８日の講演会では大変お世話になりました。心配していた天気も何とかなり、また大勢のお客さまに集まっていただき、無事開催にこぎつけました。

内容については、喜多さんの飾らない語り口に親しみを持たれた方も多く、「楽しかった」という声や、「身近なお茶なのに知らないことがたくさんあった」、「日本らしさが感じられて良かった」等とおほめの言葉をたくさん頂戴しました。

また、今回は男性の聴講者が多かったためか、皆さんのお仕事に対してエールを送られている方も見られました！そして、もちろん出していただいたお茶については、皆さん「香りがよくておいしかった～」と言っていました。
中には、茶娘の登場を喜んでくださった方もいらしたようです。（お父さん組ですかね～？）

ともあれ、今回の講演会は大成功！といった感じです。一生懸命お話してくださった喜多様、今回のコーディネートにご尽力いただいたイアン様、そして、夏からいろいろとご調整いただいてきた松本様。皆さん、本当にありがとうございました。

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