おぶぶ茶苑って何?

おぶぶの取り組みが本になりました!「農業という生き方」

おぶぶの取り組みが、本になりました!

2009年11月に発売された「農業という生き方」(永峰英太郎著 アスキー新書)に、おぶぶの取り組みが20ページにわたり事例として掲載されています!



ページはこんな雰囲気(P122)

▼「農業という生き方」目次
 はじめに
 第1章 独立までの3つのパターン
 第2章 ケース別・それぞれの農業スタイル
 第3章 新規就農者の視点で見た「日本の農業の実情」
 終章  「農業という生き方」の挫折と新潮流
 おわりに

この中の、第3章に「“ノンブレンドの宇治茶”をインターネットを通じて販売 茶農家・喜多章浩さん」(P111)として紹介いただいています。


永峰さんが取材に来られたときの様子(右奥)

▼おぶぶ事例部分小見出し
・アルバイト先の農家に感銘を受ける
・友人と一緒に茶農家の道に
・1から10まで自分の力で作りたい!
・ノンブレンド茶はネット通販が最適
・直販だから、農協と密接に付き合う
・有機無農薬は「味が落ちる」
・儲けるより、楽しく美味しいお茶を作り続けたい

おぶぶ代表の喜多(あっきー)が大学時代に和束の茶農家でアルバイトをして一杯のお茶に感動したこと、それをきっかけに茶作りにチャレンジしたこと、そして紆余曲折しながらおぶぶの看板茶である納得いく「かぶせ煎茶」ができるまで・・・。
消費者にノンブレンドの宇治茶を伝えたいと思いネット販売のため松本(副代表)に声をかけ、「京都おぶぶ茶苑」が誕生。
そして、「茶畑オーナー制度」の創設にいたるまで、20ページほどの中にぎゅぎゅっと凝縮して書いていただいています。

おぶぶの事例だけでなく、新規就農してがんばっているたくさんの方々のチャレンジの事例がたくさん載っています。

「就農入門」とサブタイトルにありますが、就農について学びたい方はもちろん、「食」「農」「社会」といったことについてご興味のある方みなさんに幅広く読んでいただきたい本です!

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