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Cha(Ta)mago! お茶+たまご=ちゃまご by KD(#201)

こんにちは!おぶぶインターン生のKDです!

今回はお茶を使ったアレンジレシピをご紹介します^^

「茶卵(チャラン)」は「マーブルエッグ」とも呼ばれ、何世紀にもわたって愛されてきた中国のおやつです。時を経て、オリジナルのレシピは様々なアレンジを加えて進化を遂げ、今では世界中で人気のお菓子となっています。

このブログでは、伝統的な中国茶の代わりに日本茶を使った、定番のおやつを私なりにアレンジしてご紹介しようと思います。

茶卵は簡単で楽しい!

レシピはシンプルで、色々なアレンジができるのでぜひ真似して作ってみてください。

それでは日本茶卵の作り方のポイントをご紹介します。

 

I. 卵の茹で方

卵の茹で時間はお好みでどうぞ。私は半熟と固ゆでの間くらいが好きなので、8分半ほど茹でます。

茹で上がったら、すぐに冷水に移し冷まします。

冷めたら殻をそっと割って剥き、お茶の素を作る間、置いておきます。

 

II. 茶マリネの作り方

茶マリネの味付けは、お好みに合わせて甘めにも塩味にもできます。

砂糖、塩、醤油などの材料は、風味を高めるだけでなく、卵の保存期間を延ばす効果もあります。

このレシピでは、みかん和紅茶を使った、ほんのりとした甘さの茶ベースを選びました。

水1リットルに対して茶葉10gの割合で使用し、さらに深みを出すために薄切り生姜と黒砂糖を加えました。茶葉を入れすぎると、煮出した後に味が濃く渋くなるので注意してください。生姜と甘さはお好みで調整してください。

マリネが完成したら、粗熱を取ります。容器を氷水に浸けて素早く冷ますこともできます。

 

III. 卵をマリネする

殻をむいた卵を冷ましたお茶マリネに浸し、お好みの濃さに合わせて1~2週間漬け込みます。

約1週間後、味見をしてお好みの味になっているか確認しましょう。必要であれば、漬け込み時間を延ばしたり、この時点で茶葉の量を調整したりすることもできます。

ちょうど良い味になったら、日本茶卵の出来上がりです。冷やしてお召し上がりいただくか、常温でお召し上がりください。一口ごとに日本茶の風味を存分にお楽しみください。

美味しくできましたか?

ぜひ色々なお茶で茶卵お試しください^^

KD(#201)

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