受賞御礼

【受賞御礼】ディスカバー農山漁村(むら)の宝 特別賞

【受賞御礼】ディスカバー農山漁村(むら)の宝 特別賞

この日は、農水省さまが主催するディスカバー農山漁村(むら)の宝の認定証授与式に参加させていただきました。

場所は、東京永田町にある首相官邸。

ディスカバー農山漁村(むら)の宝は、地域活性化と農業の優良事例を選定するもので、今回で8回目を迎えます。

ディスカバー農山漁村(むら)の宝 公式ホームページ

今回は、全国から651件の応募があり、その中から38の団体が選定されました。

「むらの宝」に選定された全国38の団体

内閣総理大臣より、大賞に選定された団体には、認定証が授与されました。

京都おぶぶ茶苑は、選定委員の一人であるフランス料理の巨匠・三國清三シェフよりご推薦いただき、特別賞の食ブランド賞を授与いただきました。

昨年に引きつづき、本年の授与式交流会もコロナ禍であるため、椅子から一歩も立ち上がることなく、数分で終わってしまったのが残念でしたが、自分達の活動をご評価いただいたことに本当に感謝しております。

ありがとうございます。

首相官邸 公式ホームページ
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」交流会

今回の授与式はこれまで訪れたことがなかった首相官邸でしたので、今回初めて訪問させていただきました。

ということで授与式の様子を少し紹介しますね。
写真撮影は禁止だったので、ほぼ文章のみでご紹介します。

ビックリしたこととしては、まずセキュリティチェック。
首相官邸を訪問する数日前から、それは始まります。

PCR検査(72時間以内)またはワクチン接種証明の提出および顔写真と役職、氏名の事前送付。

そして当日は、その顔写真がついた名札と表彰者用のリボンを胸につけます。

しかも首相官邸に向かう前に、事前説明会が農水省にて行われ、その後、大型バス3台に分乗して首相官邸に向かいました。

ちなみに僕は和束で外せない所用があったため、この事前説明会に遅れてしまうことがわかっていたので、直接首相官邸に向かおうと考えていたのですが、ダメでした。。。

そのため事前説明会に遅れて到着。農水省正面玄関では農水省の職員の方が待ち構えていました。
そしてそこで今度は農水省のビルに入るためのセキュリティカードを受け取り、入省。

すでに始まっていた事前説明会に遅れて参加させてもらいました。

驚いたことに受賞者の方のうち、着物の女性一人をのぞいて全員がスーツ姿!
僕はいつもどおりの作務衣!(どうする!?ってよくある状況なのですが・・・。)

しばらくして事前説明会は終了し、バスへ移動。

農水省から首相官邸は1kmくらいなので、歩いても15分ほどなので、すぐに到着しましたが、首相官邸前でバスはしばらく待機。

車窓から見える夕映に映えるイチョウ並木の黄金色がとても美しかったです。

そして再びバスが動き出して、首相官邸の門でガードマンの方がバスに入ってきて、一人ずつ名札とリボンをチェック。

チェックが終わると大型バスは首相官邸の正面玄関まで移動。
一切の手荷物の持ち込みは禁止とのことで上着も含め、バスに残して、バスを降りました。

首相官邸は天井がとても高く、大きな窓からは美しい庭と中庭が見えました。

中庭には、真竹が植えられていて、その真竹は今回の受賞者の一社であるワカヤマファームさんが管理しているとのこと。

スマホの電源は切るように指示され、写真は一切撮影できなかったのが残念。

今回の授与式は2時間を予定されていましたが、前半の1時間以上が予行演習でした。
予行演習って高校生以来やなあと思いつつ、ここで表彰状をもらい、ここで写真撮影!といった感じで選定された38人の皆さんと一緒にエア授与式。

そして、いよいよ本番。
本番は、授与式と集合写真、交流会の3部構成。

本番にはマスコミ(テレビ2局、新聞数社)も来られていました。

授与式で今回選定された全国38の団体に賞状と盾が贈られ、ついに賞状と盾を手に。
賞状は、天然木を薄くスライスした紙(というか木)でできており、柾目の木目がとても美しい。

賞状のプレゼンテーターは、林 良博 国立科学博物館前館長。
全員に賞状が授与されると、個別の記念撮影。

続いて写真撮影のために「あの階段」に移動。

そう。
内閣発足時に閣僚の集合写真を撮影する「あの階段」です。

あの階段(首相官邸ホームページより)

そして写真撮影の準備が整うとついに岸田首相登場。
首相には10人近くの付き人がおり、みんなマスクを付けているので、どの方が岸田首相なのか、分からない。

3段目だった僕には、結局後ろ姿しか見えない。
また首相ともなる人には、特別なオーラがあるのかと思いきや、案外そうでもない。

そして撮影した写真がこちら。

写真撮影が終わると速やかに首相(とその付き人)と大臣は貴賓室へ。
受賞者たちは元の席へ。

ここからが交流会のはずでしたが、コロナ禍の今、結局イスから一歩も立ち上がることはありませんでした。
選定委員の方に伺ったお話では、コロナ前までは、ここで各団体同士や首相とも歓談する時間があったそうな。

コロナ禍の交流会では、岸田首相からの祝辞の後、大賞には岸田首相から、優秀賞には野田大臣から盾が授与されました。
そして交流会は終了。

再び大型バスに移動し、元の農水省本館前へ。
この間、約2時間。

首相官邸という別世界へのツアーが終わりました。

首相官邸も霞ヶ関(農水省本館)もそうですが、床が一面の石板や柔らかな絨毯でできており、当たり前ですが雑草に覆われた土や泥や落ち葉で覆われた地面などは一切ありません。

自分達がふだん当たり前のように踏みしめている地面とは、全く違うんだなあと、ほぼ誰とも交流できない囁きと沈黙のニューノーマルな世界で感じました。

おぶぶも発足から今年で18年目を迎え、これまでやってきたことをこのように評価いただき、栄誉に預からせていただいたこと、本当にありがたい限りです。

今回のディスカバー農山漁村(むら)の宝を企画・運営いただいた農水省の方々をはじめとした皆様、本当にありがとうございました。

これからも日本茶や地域のためにできることを広く深く、そしておもしろくできるように尽力します。

ビルゲイツ氏によると、2022年にはコロナ禍も一段落するとのこと。
コロナ後の新しい世界に向けて、がんばんないとですね。

「日本茶を世界へ」
京都おぶぶ茶苑は、日本茶の魅力をさらに世界へ伝えてゆきます。

このたびは本当にありがとうございました。

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

松本 靖治
松本 靖治
シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。

まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。

おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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