いよいよ春の芽吹き!という矢先・・・
4月末全国の茶産地を襲った霜被害。 静岡ほどではありませんが、和束も一部の畑は10年ぶりの被害を受けました。
4月末全国の茶産地を襲った霜被害。 静岡ほどではありませんが、和束も一部の畑は10年ぶりの被害を受けました。
和束町の地形は火山活動で隆起した丘陵地帯で水はけがよく、 また、内陸部であるため、寒暖の差が激しい地域です。 お茶の栽培には、水はけのよさ、寒暖の差、風通しなどの気候条件が必要ですが、 和束町はそれら...
最寄り駅のJR加茂駅から、バスに乗っていただきます。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 時刻表やバス停から事務所への地図などもございます。
「宇治茶」の産地は、その名前のある宇治市に限らず、その周辺地域に広がっています。 和束は、宇治茶の生産量の半分以上を占める産地です。 詳しくはこちらをご覧ください。
和束の自然の中で育まれるのは、おいしいお茶だけではありません。 お茶作りや生活の中で、都会では見られない動物に、普通に遭遇します。
なつの新芽が出はじめた茶畑 番茶の収穫も終わり、いよいよ夏の新芽が元気よく出始めました!
グリンティ和束は、和束茶が楽しめる「和束茶カフェ」や会議室、手もみ用の焙炉(ほいろ)、60kgの製茶工場などを備えた複合施設です。
茶畑に咲くたんぽぽ。
金胎寺(こんたいじ)は、もともと山伏の修行場で、今から1300年前に開山したといわれています。
満開の桜と茶畑のようすです。 写真集「満開の桜と茶畑」は、こちらでご覧いただけます。