プレスリリース

【プレスリリース】ホノルルマラソンでの普及活動本日始動!

日本茶で「エネルギー茶―ジ」活動@ホノマラ、本日始動!
~参加日本人とともに「日本文化逆輸入」を仕掛けたい!~




京都・和束町の農業ソーシャルベンチャー【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)は、12月13日にハワイで行われるホノルルマラソンにて、海外旅行大手株式会社エイチ・アイ・エス(以下H.I.S.)とコラボレーションし宇治・和束茶のPRを行う。
現地時間9日、ついにその初日を迎えた。

今回のコラボレーションは、H.I.S.の澤田秀雄会長が、おぶぶ茶苑の「茶畑オーナー制度」のオーナーであること、今年2月のおぶぶアメリカツアーにてH.I.Sシアトル支店とコラボレーションを行ったことなどから実現した。大会前後に宇治・和束茶を知ってもらう企画を複数行う予定だが、現段階で実際に行うことが確定しているのは以下の3つ。

1)H.I.Sを通して大会にエントリーしたランナー全員に、大会チケット送付時にお茶を同梱
2)大会前日、コンベンションセンターにて全ランナー対象にお茶のデモンストレーションとサーブ
3)おぶぶ茶苑副代表の松本もフルマラソンに出場。トレードマークの抹茶色の作務衣で完走を目指す。

本日スタートしたのは、2)のコンベンションセンターでのお茶のデモンストレーションとサーブ。
陽気なハワイの雰囲気に合わせて「日本茶でエネルギーを茶―ジ(チャージ)してがんばってください!」などと声掛けしながら、約200人に笑いとともにお茶をふるまった。
H.I.Sで申し込みをした参加者は、すでに到着前に1)のチケット同梱のお茶を見ているため
「あ!チケットと一緒に入っていたお茶ですね」
「松本さん、本当にその作務衣で走るんですか?! ※上記3)について」 
などと声をかけてくれるケースも多くみられた。

対象は9割以上が日本からの便で到着した日本人。周囲のブースではハワイ土産などを販売するなか、日本から来た参加者に日本のお茶を紹介するのは一見不思議な光景にも思える。
おぶぶ茶苑は今回、滞在中のホテルで飲めるティーバッグなども販売しているが、販売そのものをメインには据えず、コミュニケーションを取りながらおいしいお茶を試飲してもらうことを中心に行っている。ハワイの思い出とともに、ひとりひとりの心や体に「本物の日本茶」についてのほんの小さな記憶を持って帰ってもらうことが、日本文化の「逆輸入」的な動きにまでつながる一歩になるのではないかと考えるためだ。

明日以降大会前日の12日に向け、ホノルル到着者はどんどん増えていく。一日一日、真剣勝負で臨んでいく気概十分だ。
ホノルルでの活動の状況は、おぶぶ茶苑ブログで随時紹介していくほか、
現地からプレスリリースも発信していく。

参加者のみなさんと
  @コンベンションセンター(ホノルル)

(参考)
▼おぶぶ茶苑ブログ「おぶログ」
http://www.obubu.net/oblog/

▼11/8プレスリリース「ホノルルマラソンでH.I.S.とコラボ」
http://www.obubu.net/oblog/?p=3641

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この情報のお問い合わせは、下記までお願いします。
お茶の通販・京都おぶぶ茶苑 合同会社          ※事務所または茶畑で取材いただけます
担当 松本 靖治 (まつもと やすはる)喜多 章浩 (きた あきひろ)
URL:http://obubu.com/ mail:obubu@obubu.com
電話:0774-78-2911 FAX:0774-78-2215 
619-1213 京都府相楽郡和束町大字南小字大生水4-4
★ 海外渡航期間中も取材対応いたしますのでご連絡ください

>>プレスリリース(PDF版)

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