
お正月に大人気のお茶、「大福茶」。
お正月のお祝いのお茶として、結び昆布や梅干しを入れて飲むお茶で、その始まりは今から千年以上の昔、京の都で流行った疫病を治めるために病人たちに飲ませたのが始まりと言われています。
以来、いろいろな形に変わりつつも大福茶は年のはじめを祈念するお茶として、飲まれ続けています。
おぶぶのウェブサイトでも大福茶はご購入いただけますが、
こちら↓
お正月のお祝いに「大福茶」
今年は、東京・秋葉原にある日本百貨店しょくひんかん・ちゃばら内でもご購入いただけます。
ぜひ今年のお正月は、金箔の浮かんだめでたい大福茶とともにお迎えください。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

- シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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