春さきの
低温つづき
良き茶葉の
夏の日照りに
梅雨短きかな
字余り！！
ということで、みなさま〜今年もお世話になりました！
2026年もよろしくお願いします！！
年の瀬も近づいて来ましたね〜😄
みなさまはどのようにお過ごしでしょうか？？
暖冬かなと思いきやけっこう和束は最近寒い🥶です‥
雪がチラつく日もあって冬って感じですね！
茶畑には冬の寒さが重要で、しっかり低温になって冬眠させることが来年のお茶にイイとされてます！！
来年も乞うご期待‼️
2025年もいろいろありましたが、今年の締めくくりします！
気候の方は春先の気温が穏やかで、急に高温になることなく涼しい日が続きました。
お陰で刈り遅れることなくいいタイミングで収穫できました😆
スタッフ、アシスタント、インターン生の協力も頼もしい限りでした！！
日替わりでお手伝いしてもらっておぶぶを支えてもらいました‼️
そして、梅雨☂️です。
今年の漢字「短」。
今年の1番のトピックは梅雨の短さ💦
かなり短く終わり、暑い夏に突入！
水分不足で茶葉が夏バテになってしまいました‥
それによって、2番茶の調子わるいしー暑さで人間の方もバテバテになってまいましたね😅
秋は夏を引きづって葉っぱが十分に出なかったり枯れたりで、秋の番茶も収量少なめという感じでした‥
2026年もやっぱり気候が気になります！
夏バテの茶畑を元気にするために、無理させずに優しく育てていこうと思います！
品質はそのままに！！
収量を減らしていこうと思います😙
今年のおすすめは「大地の煎茶」
みなさま今年もご愛顧ありがとうございました。
2026年も頑張って、楽しんでお茶作りしますので〜みなさん応援よろしくお願いします🙇
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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京都おぶぶ茶苑代表・あっきーこと喜多 章浩（きたあきひろ）。
大学時代に出会った、一杯のお茶に感動し、大学を中退、茶農家を目指す。十年後、独立。今度は自分の人生をも変えた感動を多くの人に知ってもらうため、おぶぶを立ち上げる。理想のお茶を作るため、きょうも茶畑に立ち、茶作りに励む。茶農家。日本茶インストラクター第１期最年少。1975 年生。茶審査技術五段、エコファーマー。
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